カラー
| 誕生花 | ６月２７日、９月２９日 |
|---|---|
| 花の色 | 白 、 黄 、 ピンク |
| 開花時期 | 5月 、 6月 、 10月 旬の季節： 初夏 出回り時期： 3月～7月（最盛期は6月） |
| 花言葉 | 「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」「清浄」 「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」は、花名の語源となったギリシア語の「カロス（美しい）」に由来するといわれます。 「清浄」の花言葉は、純白のウェディングドレスの裾を思わせる白くすっきりしたその花姿にちなむともいわれます。 |
| 花の特徴 | 仏炎苞の中央には、苞より短い肉穂花序が突き出ている。 花は単性で、花被を欠く。二度咲きする。 |
| 葉の特徴 | 葉は矢じり形で基部が鞘状になっている。 |
| 実の特徴 | |
| その他 | 和名： 和蘭海芋（オランダカイウ） 別名： カラー、海芋（カイウ） 英名： Calla lily, Arum lily 湿度を好む多年草であるが、肥大した地下茎、塊茎をもつことから通常球根類に分類される。 特徴のある仏炎苞は白、黄、ピンクである。 庭への植え込みや切り花、鉢花として栽培される。 |
| 生育地 | 水湿地から山地 |
| 植物のタイプ | 多年草 |
| 大きさ・高さ | 80～100センチ |
| 分布 | 南アフリカから８種類の原種が報告されている。 |
| 名前の読み | からー |
| 分類 | サトイモ科 オランダカイウ属（別名：サンテデスキア属） |
| 学名 | Zantedeschia |
カラーの白く大きな花びらのように見える部分はアンスリウム、スパティフィラム、モンステラなどのサトイモ科植物にみられる仏炎苞（ぶつえんほう）で、その中にある黄色い棒状の花（肉穂花序）を保護しています。
