ヤドリギ

ヤドリギ
誕生花 12月24日
開花時期2月~3月
旬の季節 早春
花言葉「私にキスして」「困難に打ち克つ」
花言葉の「私にキスして」は、クリスマスにはヤドリギの下でキスすることが許される風習にちなみます。
「困難に打ち克つ」の花言葉は、ヤドリギが氷雪のなかでも緑を保つことに由来します。
その他和名: 宿り木、寄生木(ともにヤドリギ)
別名: 寄生(ホヤ)
英名: Korean mistletoe
分布 原産地 日本、朝鮮半島、中国
分類ビャクダン科※ヤドリギ属
※クロンキスト体系ではヤドリギ科に分類
学名Viscum album subsp. coloratum

和名の「宿り木、寄生木(ともにヤドリギ)」は、この植物がエノキ、クリ、ブナ、ミズナラ、ケヤキ、サクラ、ヤナギなどの落葉樹に寄生し、その幹から養分などを吸い取って生息することにちなみます。
英語では「Mistletoe(ミスルトー)」と呼ばれます。

ヤドリギとキス
ヤドリギはセイヨウヒイラギとともにクリスマスには欠かせない植物です。
古くから「ヤドリギの下のキス(Kissing under the mistletoe)」といい、クリスマスの飾りのヤドリギの下では女が男にキスの特権を与える風習があります。





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