ストロベリーキャンドル

ストロベリーキャンドル
誕生花 4月13日
花の色 
開花時期4月 、 5月 、 6月 、 7月 、 8月 、 9月
出回り時期 1~5月
花言葉「胸に火を灯す」「素朴な愛らしさ」「幸運を呼ぶ」
胸に火を灯すという花言葉は、真っ赤な花色がキャンドルの炎を連想させることが由来とされています。
また、豪華というよりは素朴な印象の植物なので、素朴な愛らしさという花言葉がつけられました。幸運を呼ぶという花言葉は、真っ赤な花色で見ていると気持ちが明るくなることが由来です。
花の特徴茎先に濃い紅色をした長さ6ミリから8ミリくらいの蝶形の花が、円錐形に集まって咲く。
葉の特徴葉は3枚の小葉からなる複葉(3出複葉)で、互い違いに生える(互生)。 小葉は先が浅くへこんでおり、両面ともに長い毛が生える。
実の特徴花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)である。
その他 苺(イチゴ)のような花か咲くことからストロベリー・キャンドル、あるいは、英名のクリムソン・クローバー(crimson clover)
別名 ベニバナツメクサ(紅花詰草)、 ストロベリートーチ、クリムソンクローバー、オランダレンゲ
分布 ヨーロッパ、西アジア
名前の読み   
分類マメ科 シャジクソウ属
学名Trifolium incarnatum




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