マリーゴールド

マリーゴールド
誕生花 7月18日
花の色 
黄,オレンジ,白,赤,複色
開花時期4月~12月
花言葉「嫉妬」「絶望」「悲しみ」
ただ、色別では全く真逆の良い意味を持っています。

黄色「健康」
明るい気持ちにさせてくれる黄色の花にピッタリの花言葉です。
オレンジ色「真心」
オレンジ色のマリーゴールドは、「太陽の花嫁」という呼ばれ方をすることがあります。
花の特徴
葉の特徴
実の特徴
その他マリーゴールドは鮮やかな黄色や橙色の花を長期間次々と咲かせます。栽培も容易で、花壇の定番品目ともいえるポピュラーな花です。ボリューム感があり、マッス植えや花壇の縁取り、コンテナ植えなど、広い場所から小さなスペースまで、華やかさを出すには好都合な草花です。品種も多いので、組み合わせによりさまざまなバリエーションを演出できます。草丈が低く枝分かれの多いフレンチ・マリーゴールドと、高性で大輪のアフリカン・マリーゴールドが主に栽培され、両種の交配種もあります。また、メキシカン・マリードールドは、細い葉がマット状にこんもり茂り、たくさんの花を咲かせます。マリーゴールドには独特のにおいがあり、コンパニオンプランツとして、ネグサレセンチュウなどほかの植物の害虫の防除に役立つものがあります。マリーゴールドの仲間タゲテス属には50種ほどがあり、日本ではシオザキソウが帰化植物となっています。宿根性の種類では、柑橘系の強い香りのあるT・レモニー(レモン・マリーゴールド)、甘い香りで切り花にも利用されるT・ルシダ(ミント・マリーゴールド)があり、秋の花壇をにぎわしてくれます。
生育地原産地/生産地メキシコ 中央アメリカ(一部アフリカ)
植物のタイプ 
大きさ・高さ草丈/樹高 20~100cm
分布 
名前の読み  まーがれっと(もくしゅんぎく)
分類分類キク科 タゲテス属
学名Tagetes spp.
和名/別名マンジュギク(万寿菊) クジャクソウ(フレンチ種)
英名African Marigold、French Marigold




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