スノードロップ

スノードロップ
誕生花 1月7日
開花時期2月~3月
旬の季節: 早春
出回り時期: 2月~3月(最盛期は2~3月)
花言葉花言葉「希望」「慰め」
「希望」「慰め」は、天使がアダムとイヴを慰めるため、舞い落ちる雪をスノードロップに変えたという言い伝え(下記参照)に由来するといわれます。
その他和名: 待雪草(マツユキソウ)
別名: スノードロップ、ガランサス
英名: Snowdrop
分布 原産地: ヨーロッパ
分類ヒガンバナ科 ガランサス属
学名Galanthus nivalis

スノードロップの学名は「Galanthus nivalis(ガランサス・ニバリス)」。
属名「Galanthus(ガランサス)」はギリシア語で「乳のように白い花」を意味し、種小名「nivalis(ニバリス)」はラテン語の「雪(nivis)」を語源として「雪の中や近くに成長する」という意味があるといわれます。

そこから英名では「スノードロップ(雪のしずく)」、和名では「待雪草(マツユキソウ)」と呼ばれています。

日射しに春のきざしを感じるころ、ひとつの茎にひとつずつ、白い花をうつむくように下向きに咲かせます。
夜になるとその花を閉じ、日中に吸収したあたたかい空気を溜め込みます。

同じヒガンバナ科のスノードロップ(Snowdrop)とスノーフレーク(Snowflake)。
名前が似ていて混同しやすいのですが、それぞれ違う属の植物です。





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