ローズマリー [rosemary]

ローズマリー
誕生花 
花の色 
開花時期1月 、 2月 、 3月 、 4月 、 5月 、 11月 、 12月
花言葉追憶・思い出・記憶・貞節・あなたは私を蘇らせる・誠実・変わらぬ愛・私を思って・静かな力強さ
花の特徴枝先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、鮮やかな青い唇形の花をつける。
葉の特徴葉は線形で、向かい合って生える(対生)。 葉には柄はなく、縁は内側に巻いている。
葉の表面は濃い緑色で、裏面は短い毛が生えていて白っぽい。
実の特徴花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックかになる。
その他日本へは中国を経由して江戸時代の末期に渡来した。
和名は迷迭香(マンネンロウ)という。
属名の Rosmarinus はラテン語で「海の滴」という意味をもつ。
全体に良い香りがあり、枝や葉を香料に用いる代表的なハーブである。
生育地庭木
植物のタイプ 樹木
大きさ・高さ30~200cm 立性のものと匍匐性のものがある。
分布 原産地は地中海沿岸地方 日本へは中国を経由して江戸時代の末期に渡来
名前の読み  ろーずまりー
分類シソ科 マンネンロウ属
学名Rosmarinus officinalis

ローズマリー(マンネンロウ)の特徴

ローズマリーは、地中海沿岸原産のハーブです。清々しい香りが特徴で、乾燥させてお茶や料理などに使われています。抗酸化作用もあり「若返りのハーブ」とも呼ばれます。ローズマリーの花色や形は種類によって異なりますが、小さな花が連なり咲きます。1年を通して常緑で育てやすく、香りがとても良いことから初心者にも人気で、クラフトにもよく使われます。





花図鑑 検索はこちら