オモト [万年青]
誕生花 | |
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花の色 | 白 |
開花時期 | 4月 、 5月 、 6月 |
花言葉 | |
花の特徴 | 茎先に穂 状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、淡い黄緑色をした小さな花を円筒状に密生させる。 花被片は6枚である。 |
葉の特徴 | 根際から生える葉は長い卵形で、大きい。 葉の質は革質で分厚く艶があり、縁は波打つ。 |
実の特徴 | 花の後にできる実は球形の液果(水分が多く柔らかい果皮をもつ果実)で、赤ないし黄色に熟する。 |
その他 | 分類体系によっては、スズラン科とされることもある。 漢字では「老母草」とも書く。 俳句では「万年青の実」が秋の季語。 根茎はロデキシンを含み有毒である。 属名の Rohdea は19世紀のドイツの植物学者「ロイデ(M. Rohde)さん」の名からきている。 種小名の japonica は「日本の」という意味である。 |
生育地 | 山地の林の中 鉢植え |
植物のタイプ | 多年草 |
大きさ・高さ | 30~60センチ |
分布 | 本州の関東地方から沖縄 中国 |
名前の読み | おもと |
分類 | ユリ科 オモト属 |
学名 | Rohdea japonica |