ホオズキ [酸漿]

ホオズキ
誕生花 7月8日、12月29日
花の色 
開花時期6月 、 7月
花言葉自然美 , 不思議
花の特徴葉の脇に花径1~2センチの白い五弁花を下向きにつける ナス科の仲間のピーマンや唐辛子の花とよく似ている。
葉の特徴葉は広卵形で、互い違いに生える(互生)。 葉の縁には少数の大きなぎざぎざ(鋸歯)がある。
実の特徴花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。 萼が著しく大きくなって袋状に実を包む。
その他漢字では「鬼灯」とも書く。 根は鎮咳・利尿薬として利用される。
生薬名を酸漿(さんしょう)という。
俳句では「酸漿」が秋の季語、「酸漿の花」は夏の季語。
生育地庭植え 鉢植え
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ30~80センチ
分布 原産地は東南アジア 日本へは古い時代に栽培用として渡来
名前の読み  ほおずき
分類ナス科 ホオズキ属
学名Physalis alkekengi var. franchetii




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