ボタン [牡丹]

ボタン
誕生花 10月9日
花の色 白 、 黄 、 ピンク 、 赤 、 紫 、 その他
開花時期4月 、 5月
花言葉王者の風格
花の特徴枝先に花径10~20センチの花を開く。
園芸品種は重弁で、紅、白、淡紅、紫、黄などの色のものがある。
芍薬(シャクヤク)は花茎をまっすぐ伸ばすが、牡丹(ボタン) は分枝する。
葉の特徴葉は羽状に裂け、さらに切れ込む。
実の特徴
その他はじめは薬草として栽培されていたが、随から唐の時代にかけて観賞用の品種次々生まれた。
日本には奈良時代に渡来したが、観賞用の栽培が一般化したのは江戸時代のことである。 薬用には根皮の部分を用いる。
「牡丹皮」といい、婦人病薬として知られる。
生育地栽培品種
植物のタイプ 樹木
大きさ・高さ1~2メートル
分布 原産地は中国
名前の読み  ぼたん
分類ボタン科 ボタン属
学名Paeonia suffruticosa




花図鑑 検索はこちら