オンシジウム・シャリーベイビー

オンシジウム・シャリーベイビー
誕生花  
花の色 白 、 赤 、 その他
開花時期1月 、 4月 、 5月 、 6月 、 9月 、 10月 、 12月
花言葉可憐 , 気立ての良さ , 一緒に踊って , 神秘的な愛
花の特徴樹上につく着生植物だが、岩の上につくものや地上性の種もある。
バルブ(偽球茎)は卵形から円筒形、往々にして扁平になるが、持たない例もある。
葉の特徴バルブの先端から2枚程度つき、普通は革質だが、剣状や円筒形などになる例もある。またバルブの基部の節からも葉が出る。
実の特徴
その他花茎はバルブの基部から出て、長い花茎を上から斜め上に伸ばし、複数花、往々に多数の花を総状、円錐状につける。花は唇弁が大きく広がり、これが花の大部分を占める。萼と側花弁はほぼ同型で、唇弁より幅狭くて小さい。
学名の Oncidium はギリシア語の onkos(とげ、隆起)に指小辞をつけたもので、唇弁の基部に隆起のあるさまをいったものといわれる。
属内の花色は黄色がもっとも多い。
その他 別名スズラメンと呼ばれることもある。
チョコレートのような甘い香りがする。
生育地鉢植え、庭植え
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ20~100cm
分布 中南米原産
名前の読み  おんしじうむ・しゃりーべいびー
分類ラン科 オンシジウム属
学名Oncidium Sharry Baby




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