ツキミソウ
誕生花 | 6月21日 |
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開花時期 | 6月~9月 旬の季節: 夏 出回り時期: 6月~9月(最盛期は7月) 花持ち期間: 一つの花は1日 |
花言葉 | 「無言の愛情」「移り気」 「無言の愛情」は、人目を避けるように夕方ひっそりと花をひらくことに由来するといわれます。 「移り気」の花言葉は、咲き始めの白い花が、翌朝のしぼむころには薄いピンク色に変化することにちなむといわれます。 |
その他 | 和名: 月見草(ツキミソウ) 英名: Evening primrose |
分布 | 原産地 メキシコ |
分類 | アカバナ科 マツヨイグサ属 |
学名 | Oenothera tetraptera |
夏の夕方に開花し翌朝にはしぼんでしまう月見草(ツキミソウ)。
花名は、月が現れる時間帯に咲くことに由来するといわれます。
英語ではマツヨイグサ属のうち、ツキミソウやマツヨイグサなどの夜咲き種を「Evening primrose」、昼咲き種を「Sundrops」と呼んでいます。
ツキミソウの仲間
ツキミソウはマツヨイグサ属の植物です。
同属種であるオオマツヨイグサ、マツヨイグサ、メマツヨイグサのことを月見草(ツキミソウ)と呼ぶこともあります。
月見草(ツキミソウ)
学名:Oenothera tetraptera
6月~9月の夕方から朝に白い花を咲かせます。翌朝のしぼむ頃には薄いピンク色になります。
待宵草(マツヨイグサ)
学名:Oenothera stricta
5月~8月の夕方から朝に黄色い中型の花を咲かせます。花がしぼむと赤く変色します。
大待宵草(オオマツヨイグサ)
学名:Oenothera erythrosepala
6月~9月の夕方から朝に黄色い大きな花(6~8cm)を咲かせます。
雌待宵草(メマツヨイグサ)
学名:Oenothera biennis
6月~9月の夕方から朝に黄色い小さな花(2~4cm)を咲かせます。
昼咲月見草(ヒルザキツキミソウ)
学名:Oenothera speciosa
5月~7月頃に白や薄いピンク色の花(4~5cm)を咲かせます。ツキミソウとは違い、昼間にも開花していることからこの名がつけられました。