ニゲラ(クロタネソウ)

ニゲラ
誕生花 3月8日、5月29日
花の色 白 、 ピンク 、 青
開花時期5月 、 6月 、 7月
花言葉未来 , 夢で逢いましょう
花の特徴白、ピンク、ブルーなどの花を咲かせる。
花弁は退化していて密腺状となる。 花弁のように見える5枚のものは萼片である。
花の色は白、青、黄色、紫色などで、八重咲きのものもある。
雄しべは5本である。
葉の特徴葉は細かく裂けて糸状となり、互い違いに生える(互生)。
実の特徴花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
黒色の種子があるのが特徴である。
その他属名の Nigella はラテン語の「Niger(黒い)」からきている。
種小名の damascena は「(シリアの)ダマスカスの」という意味である。
その他 和名は黒種草(クロタネソウ)という。
学名のニゲラ・ダマスケナの名でも流通している。
英名はラブインアミスト(Love-in-a -mist)である。
「霧の中の恋人」という意味で、洒落た名前になっている。
多くの園芸品種がある。
生育地庭植え
植物のタイプ 一年草
大きさ・高さ40~80センチ
分布 原産地は地中海沿岸地方。 日本へは江戸時代に渡来。
名前の読み  にげら(くろたねそう)
分類キンポウゲ科 ニゲラ属
学名Nigella damascena




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