ムスカリ

ムスカリ
誕生花 1月30日、2月26日
花の色 青 、 紫
開花時期3月 、 4月 、 5月
花言葉通じ合う心
花の特徴葉のない花茎に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、鮮やかな青紫色で、ヒアシンスを小形にしたような花をたくさんつける。
花の形は壷形で、先が少し反り返る。
葉の特徴根際から映える葉は線形で多肉質ある。
実の特徴花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
その他分類体系によってはヒアシンス科とされる。
ムスカリは属名である。
アルメニアクム種がポピュラーである。
英名はグレープヒヤシンス(grape hyacinth)である。
これは、小さな花が密集する様子をブドウの房にたとえたものである。
属名は、ギリシャ語で麝香(じゃこう)を意味する moschos(ムスク)に由来する。
生育地庭植え
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ10~30センチ
分布 原産地は西アジア
名前の読み  むすかり
分類ユリ科 ムスカリ属
学名Muscari armeniacum




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