ストック
誕生花 | 1月10日、2月9日、7月16日 |
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花の色 | 白 、 ピンク 、 赤 、 紫 |
開花時期 | 1月 、 2月 、 3月 、 10月 、 11月 、 12月 |
花言葉 | 自由気まま , 可憐 |
花の特徴 | 茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、赤、白、ピンク、紫色などの花をつける。 八重咲きと一重咲き(4弁花)とがあり、日本では八重咲きが好まれている。 花には強い香りがある。 |
葉の特徴 | 葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。 葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。 |
実の特徴 | 花の後にできる実は角果(雌しべの中にある仕切りを残して左右の殻がはがれるもの)だが、八重咲きのものには生殖能力はない。 ブロッコリーやカリフラワーと同じアブラナ科なので食べることもできる。 |
その他 | 和名は紫羅欄花(アラセイトウ)という。 妙な名前だが、葉が厚くて毛に覆われており、ラセイタという布(ポルトガル語で羅紗に似た地の厚い毛織物)に似ていることから転訛したという。 種をまく時期によって開花期は異なるが、一般には春の花とされている。 ブロッコリーやカリフラワーと同じアブラナ科なので食べることもできる。 属名の Matthiola はイタリアの植物学者「マッティオリさん(P. A. Mattioli)」の名にちなむ。 種小名の incana は「灰白色の柔らかい毛で覆われた」という意味である。 |
生育地 | 庭植え、鉢植え、切り花など |
植物のタイプ | 一年草 |
大きさ・高さ | 20~80センチ |
分布 | 原産地は南ヨーロッパ |
名前の読み | すとっく |
分類 | アブラナ科 アラセイトウ属 |
学名 | Mathiola incana |