マーガレット(モクシュンギク)

マーガレット
誕生花 2月1日、9月3日、11月22日
花の色 白 、 黄 、 ピンク
開花時期1月 、 2月 、 3月 、 4月 、 5月 、 6月 、 7月 、 12月
花言葉秘めた愛 , 誠実 , 真実 , 恋占い
花の特徴白い可憐な花を咲かせる。
中央の管状花は黄色である。 花径は5センチくらいである。
次々に花を咲かせて長く楽しめることから、広く親しまれて身近な花になった。
現在では、春菊(シュンギク)と交配して作りだされた黄色の花や桃色の花もある。 また、一重咲き、八重咲きと形状もさまざまである。
葉の特徴葉は羽状に切れ込み、互い違いに生える(互生)。
実の特徴
その他和名は木春菊(モクシュンギク)である。
これは、枝や茎に木質化する性質があり、若葉が春菊に似ていることからきている。
主にフランスで改良されたことからパリ・デージーとも言われる。
なお、マーガレットの名はギリシャ語のマルガリーテ(真珠)に由来している。
生育地
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ50~150センチ
分布 原産地はモロッコ沖のカナリア諸島
名前の読み  まーがれっと(もくしゅんぎく)
分類キク科 キク属
学名Argyranthemum frutescens(=Chrysanthemum frutescens)




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