コブシ

コブシ
誕生花 3月24日
開花時期3月~5月
旬の季節 春
出回り時期 3月~5月(最盛期は3~4月)
花言葉「友情」「友愛」「愛らしさ」
「愛らしさ」は、子ともの握りこぶしのようなつぼみの形にちなむともいわれます。
「友情」「友愛」の花言葉は、純白で曇りのない花姿に由来するといわれます。
その他和名 辛夷(コブシ)
別名 田打ち桜(タウチザクラ)、山蘭(ヤマアララギ)
英名 Kobushi magnolia, Northern Japanese magnolia
分布  原産地 日本、韓国済州島
分類 モクレン科 モクレン属
学名 Magnolia kobus

和名のコブシは、集合果でデコボコした果実の形状が握りこぶしに似ていることに由来します。つぼみの形が子どもの握りこぶしに似ているとする説もあります。
昔はコブシの花が咲く時期に田打ち作業を始めたことから「田打ち桜(タウチザクラ)」の別名もあります。

属名の学名「Magnolia(マグノリア)」は、18世紀のフランスの植物学者ピエール・マニョル(Pierre Magnol / 1638~1715)の名前にちなみます。

英語では、和名から「Kobushi magnolia」や「Northern Japanese magnolia」などと呼ばれます。





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