てまり草(手鞠草)

てまり草
誕生花 
花の色 
開花時期5月~7月
花言葉『純粋な愛』『才能』『思慕』 などと言われていますがテマリソウは新しい園芸種なので、古くからの花言葉はありません。
花の特徴花径:3 cm、花形:イガ状の球形。
カーネーションやナデシコと同じ仲間なので、茎に節があります。
花びらという花びらはないので、”花がしおれる”という感覚はなし。
お花のようなお花じゃないような不思議なテマリソウですが、テマリソウはビジョナデシコの園芸種です。
ギュッとまとまって咲くボール状のかたち、緑のつぼみ部分は、テマリソウそのもの。
緑のふさふさした部分は、雄しべや雌しべ、花びらが変異したもの。
切花として出回り始めたのも結構最近(2000年以降)です。
さらに最近、鉢物も出回り始めたそう。
花弁:無
葉の特徴葉形:線状披針形
実の特徴
その他ナデシコ科ナデシコ属の耐寒性多年草「ビジョナデシコ(学名:Dianthus barbatus)」の園芸品種です。
花は緑色で直径3 cm程で、花弁や、雌蕊、雄蕊、萼が苞葉化したものです。
花の形は、クリ(栗)のイガや、{{マリモ}}(毬藻)のように見えます。
別名:グルーントリュフ、スパークリン
生育地園芸品種
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ30~70cm 草幅:30 cm
分布 
名前の読み  
分類植物界被子植物真正双子葉類ナデシコ目ナデシコ科ナデシコ属
学名Dianthus barbatus ‘Green Trick’




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