グラスペディア(クラスペディア・クロボーサ)

グラスペディア
誕生花  
花の色 
開花時期6月 、 7月 、 8月 、 9月 、 10月
花言葉永遠の幸福 , 心の扉をたたく
花の特徴花は舌状花がなく筒状花だけで、頭状花序が、真っ直ぐに硬く長く伸びた花径の先端に2~3㎝の球形をなす。
葉の特徴へら形の緑銀色の長い葉が、ロゼット状の株を形成する。
根際から生える葉は線形で、銀白色を帯びる。
実の特徴痩果。花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
その他別名はクラスペディア・グロボーサ、形状から、ドラムスティック、ゴールデンスティック、イエローボールとも呼ばれ、寒さに弱いため暖地では多年草だが、寒地では一年草として扱う。
ドライフラワーとして利用されることが多い。
また、英名はドラムスティック(drumstick)である。
ゴールドスティックの名で流通しているものは本種の園芸品種(Gold Stick)である。
生育地庭植え、鉢植え
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ50~100㎝
分布 オーストラリア原産でニュージーランドなどに分布する。
名前の読み  ぐらすぺでぃあ(くらすぺでぃあ・くろぼーさ)
分類キク科 グラスペディア属
学名Craspedia globosa




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