キバナコスモス [黄花コスモス]

キバナコスモス
誕生花  
花の色 黄 、 オレンジ
開花時期6月 、 7月 、 8月 、 9月 、 10月 、 11月
花言葉絢爛
花の特徴花茎の先に花径6センチくらいの花(頭花)を1輪つける。
花の色はオレンジ色ないし黄色である。
周りにつく舌状花は普通は8枚で、先が3つに切れ込む。
葉の特徴葉はコスモスよりも切れ込み方が粗く、裂片の幅が広い。
実の特徴花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
その他矮性種もある。
属名の Cosmos はギリシャ語の「cosmos(飾り)」からきている。
種小名の sulphureus は「黄色の」という意味である。
生育地
植物のタイプ 一年草
大きさ・高さ30~100センチ
分布 原産地は熱帯アメリカである。 日本へは大正時代の初期に渡来した。
名前の読み  きばなこすもす
分類キク科 コスモス属
学名Cosmos sulphureus




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