スズラン [鈴蘭]
誕生花 | 5月2日 |
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花の色 | 白 |
開花時期 | 4月 、 5月 、 6月 |
花言葉 | 再会 , ほのかな幸せ |
花の特徴 | 「鈴」のような白花を十数個下垂して咲かせる。 花は普通は葉に隠れるように咲く。 そこから君影草(キミカゲソウ)の別名がある。 芳香があり、香水の原料にもなる。 |
葉の特徴 | 楕円形の葉が2枚、互い違いにつく。 |
実の特徴 | 花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。 |
その他 | 特に北海道を代表する花として知られている。 園芸用として庭に植えられているのはドイツ鈴蘭(ドイツスズラン)である。 鈴蘭(スズラン)に比べて葉が多く、葉の色も濃くて光沢があり、香気が強いのが特徴である。 ドイツ鈴蘭(ドイツスズラン)のほうは葉よりも上に花をつける。 有毒だが、根・茎は強心・利尿剤として用いられた。 俳句の季語は夏。 |
生育地 | 比較的寒い地方や標高の高い草地 |
植物のタイプ | 多年草 |
大きさ・高さ | 20~40センチ |
分布 | 北海道、本州、九州に分布。 海外では、朝鮮半島、中国、シベリア東部にも分布。 |
名前の読み | すずらん |
分類 | ユリ科 スズラン属 |
学名 | Convallaria keiskei |