ブプレリウム [突き抜き柴胡]
誕生花 | |
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花の色 | 黄 |
開花時期 | 5月 、 6月 、 7月 |
花言葉 | 初めてのキス |
花の特徴 | 枝の先端に複散形花序つけ、緑色の苞の中に、有柄の黄緑色の小さな花をつける。 |
葉の特徴 | 葉は全縁の円形で茎を抱く。葉脈は平行に出る。 |
実の特徴 | 分果 |
その他 | 属名のブプレウルムはギリシャ語の、牡牛の肋骨の意味であるといわれる。 同属のミシマサイコは漢方に頻用され絶滅危惧種となっている。 和名のツキヌキサイコは、茎が葉の中央を突き抜いているように見える事と、根を乾燥したものを薬用でサイコ(柴胡)と呼ぶことに由来する。 |
生育地 | 花壇、鉢植え |
植物のタイプ | 一年草 |
大きさ・高さ | 60~80cm |
分布 | アジア、ヨーロッパ、アフリカに広く分布する。 |
名前の読み | ぶぷれりうむ |
分類 | セリ科科 ブプレウルム (ミシマサイコ)属 |
学名 | bupleurum rotundifolium |