コバンソウ [小判草]

コバンソウ
誕生花  
花の色 
開花時期5月 、 6月
花言葉
花の特徴イネ科の植物なので小花をたくさんつけた小穂ができ、それが細い柄につり下がった形でつく。
葉の特徴葉は線形で、互い違いに生える(互生)。
実の特徴花の後にできる実はえい果(イネ科の果実で薄い木質の果皮が種子に密着している)である。
実が稔ってくると黄金色になる。
その他別名を俵麦(タワラムギ)と言う。
俳句の季語は夏である。 属名の Briza はライムギのギリシャ名をしたものである。
種小名の maxima は「最大の」という意味である。
生育地草地や砂地など
植物のタイプ 一年草
大きさ・高さ10~60センチ
分布 原産地はヨーロッパ 日本へは明治時代の初期に観賞用として渡来 逸出したものが野生化
名前の読み  こばんそう
分類イネ科 コバンソウ属
学名Briza maxima




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