ブーゲンビリア

ブーゲンビリア
誕生花 7月26日、8月9日
開花時期4月~5月,10月~11月
花言葉「情熱」「魅力」
花の特徴赤やピンクなどの花びらに見える部分は蕾を包むように葉が変形した包葉です。本当の花は中央にあるラッパ状の部分です。
その他和名 筏葛
英名 Bougainvillea
分布 原産地 中南米
分類オシロイバナ科・ブーゲンビリア属
学名Bougainvilleae

フクシアの学名である「Fuchsia(フクシア)」は、ドイツの植物学者レオンハルト・フックス(Leonhart Fuchs)の「Fuchs」の部分をとり、フクシアと名付けられました。
フクシアの
イヤリングのようなかわいらしい花を咲かせ、色や咲き方も品種によってとてもたくさんあるので、鉢植えなどではとても人気です。

フクシアの花びらのように広がった部分は、花びらではなく葉っぱが変化したガクという部分であり、中央のふっくらした部分が花の本体になります。
付け根が筒状になることが特徴的に、花の中心から長い雌しべと雄しべが出ています。

原産地では、ハチドリが受粉させにきます。花色は濃いピンクと紫で、フクシアから「フューシャ・フューシャピンク」という色の呼び名が生まれるほど、鮮やかな色をしています。
フクシアは、まさに気品ある姿からしても「貴婦人のネックレス」と呼ばれるにふさわしい花です。

フクシアは原種が100以上あるに加え、品種改良によって現在ではおよそ3000種もの園芸品種があるといわれています。
そのため花の大きさで極小輪(1cm以下)、小輪(1?3cm)、中輪(3?6cm)、大輪(6cm以上)と、タイプ別されます。

また樹形によっても、事細かに分類わけができます。
エンジェルス・イヤリングという日本のサントリーフラワーズと西宮市が改良に成功した種類があります。

これらはエンジェル・イヤリングシリーズといわれ、フクシアの中でも比較的育てやすくて人気のあるものです。





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