キンギョソウ [金魚草]

キンギョソウ
誕生花 4月15日
花の色 白 、 黄 、 オレンジ 、 ピンク 、 赤
開花時期4月 、 5月 、 6月
花言葉涼しげ , 健やか
花の特徴茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、長さ3~4センチくらいの唇形をした花をたくさんつける。
花の色は赤、オレンジ、白、黄色、ピンクなど多様である。
葉の特徴葉は披針形で、下部では向かい合って生え(対生)、上部では互い違いに生える(互生)。
実の特徴花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
その他分類体系によってはオオバコ科とされる。
夏の暑さに弱いので、園芸上は一年草として扱う。
花の形が金魚に似ているというのが名の由来である。
属名の Antirrhinum はギリシャ語の「anti(似)+rhinos(鼻)」からきている。
花冠の形から名づけられたものである。
種小名の majus は「巨大な」という意味である。
生育地庭植え、鉢植え
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ20~100センチ
分布 原産地は地中海沿岸
名前の読み  きんぎょそう
分類ゴマノハグサ科 キンギョソウ属
学名Antirrhinum majus




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