カンガルーポー [kangaroo paw]

カンガルーポー
誕生花  
花の色 黄 、 オレンジ 、 ピンク 、 赤 、 緑
開花時期1月 、 2月 、 3月 、 4月 、 5月 、 6月
花言葉陽気 , 明朗
花の特徴細い毛に覆われて、先が6つに裂けた筒状の花を咲かせる。
花の色は黄緑色である。
雄しべは3本で1本が長い。
園芸品種の花の色には黄色、赤、橙色、ピンクなどがある。
葉の特徴根際から生える葉は剣状である。
実の特徴花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
その他名の由来は、花の形がカンガルーの前足に似ているところからきている。
学名からアニゴザントス・フラビドゥスと表示するところもある。
属名の Anigozanthos はギリシャ語の「anoigo(開く)+ anthos(花)」からきている。
種小名の flavidus は「黄味がかった」という意味である。
生育地庭植え、鉢植え
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ60~150センチ
分布 原産地はオーストラリア
名前の読み  かんがるーぽー
分類ハエモドルム科 アニゴザントス属
学名Anigozanthos flavidus




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