アネモネ(ウインドフラワー ) [Anemone]

アネモネ
誕生花 1月22日、3月12日
花の色 白 、 ピンク 、 赤 、 青 、 紫
開花時期2月 、 3月 、 4月 、 5月
花言葉君を愛す
花の特徴花径は4センチから10センチくらいである。
花弁に見える部分は、萼片が大きくなって変化したものである。
花の色は鮮やかで、赤、ピンク、紫色、青、藤色、白など数多くの色がある。
また、一重咲き、半八重咲き、八重咲きなどもある。
葉の特徴根際から生える葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、小葉は羽状に裂ける。
実の特徴そう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)
その他日本へは明治時代の初期に渡来した。
ボタンイチゲ、ハナイチゲなどの和名がある。
アネモネの名は、ギリシャ語で風を意味するanemos(アネモス)から来ている。
英名もウィンドフラワー(wind flower)という。
ギリシャ神話では、女神アフロディーテの涙から生まれた花といわれ、ローマ神話では風の神ユピテルに愛された少女の生まれ変わりだとされる。
俳句の季語は春。
全草にプロトアネモニンを含み有毒である。
ボタンイチゲやハナイチゲと呼ばれることもある。
生育地庭植え
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ10~40センチ
分布 地中海沿岸地方 ヨーロッパで園芸用に改良
名前の読み  あねもね(ういんどふらわー )
分類キンポウゲ科 イチリンソウ属
学名Anemone coronaria




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