ホワイトレースフラワー

誕生花 | 3月15日 |
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開花時期 | 5月~6月 旬の季節 初夏 出回り時期 周年(最盛期は5~6月) |
花言葉 | 「可憐な心」「細やかな愛情」「感謝」 花言葉の「可憐な心」や「細やかな愛情」は、かわいらしく清楚で繊細な花姿に由来するといわれます。 |
その他 | 和名 毒芹擬き(ドクゼリモドキ) 別名 ホワイトレースフラワー、レースフラワー 英名 Bishop’s weed, False bishop’s weed, Bullwort, Greater ammi, Laceflower |
分布 | 原産地 地中海沿岸 |
分類 | セリ科 ドクゼリモドキ属(アミ属) |
学名 | Ammi majus |
花名のレースフラワーは、繊細な小花がふんわりと集まって咲く姿が豪華なレースのように見えることにちなみます。
レースフラワーの名で流通しているものには地中海原産で白い花の「ホワイトレースフラワー(セリ科ドクゼリモドキ属)」とオーストラリア原産で青紫色の「ブルーレースフラワー(ウコギ科トラキメネ属)」があります。
一般にレースフラワーといえば、ホワイトレースフラワーを指します。
ホワイトレースフラワーの和名は「毒芹擬き(ドクゼリモドキ)」といい、猛毒を含むドクゼリと外見が似ていることに由来します。
ホワイトレースフラワーの開花時期は春から夏ですが、切り花はほぼ周年出回っています。
ホワイトレースフラワーはカスミソウのように花束やフラワーアレンジの添え花としてもよく利用されています。