アルストロメリア

アルストロメリア
誕生花 3月13日、4月18日
花の色 白 、 黄 、 オレンジ 、 ピンク 、 紫
開花時期5月 、 6月 、 7月
花言葉未来への憧れ
花の特徴茎先から散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、長さ5センチくらいの筒状花をつける。
花被片は6枚である。内花被片が3枚、外花被片が3枚ある。
花の色はオレンジ、黄色、ピンク、紫、白などがあり、内花被片の内側には斑点がある。
この斑点は昆虫を誘うためのものである。
雄しべは6本あり、曲がっている。
葉の特徴葉は幅の広い披針形で、互い違いに生える(互生)。
実の特徴
その他分類体系によってはユリズイセン科(アルストロメリア科)とする場合もある。 和名はユリズイセンである。 オランダで品種改良が行われ、大量栽培されるようになった。 日本へは昭和のはじめに渡来したが、普及はしなかった。
近年になって人気が出てきた。
英名はリリーオブザインカ(lily of the Incas)である。 そこから「インカの百合」とも呼ばれる。
生育地庭植え
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ50~100センチ
分布 ブラジル、チリ、ペルーなど ヨーロッパで品種改良
名前の読み  あるすとろめりあ
分類ユリ科 ユリズイセン属
学名Alstroemeria spp.




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