アロエ

アロエ
誕生花 9月11日
花の色 赤、オレンジ、ピンク
開花時期旬の季節 冬
開花時期 11月~2月
花言葉「苦痛」「悲嘆」
花言葉の「苦痛」は、葉の縁にトゲがあることにちなむといわれます。
その他和名 木立アロエ(キダチアロエ)
別名 木立蘆薈(キダチロカイ)、医者いらず
英名 Krantz aloe
分布 原産地 南アフリカ、ジンバブエ
分類ススキノキ科 アロエ属 ※旧分類ではユリ科に分類
学名Aloe arborescens

アロエの種類
アフリカ南部などが原産で日本にも伝来したアロエは、九州、瀬戸内海、伊豆、千葉などで多く自生しています。国内ではキダチアロエとアロエベラが多く栽培されています。

キダチアロエ(木立アロエ)
南アフリカ、ジンバブエなどが原産地。国内で最も一般的な種。冬に赤やオレンジの花を咲かせます。
民間薬としても使われるので「医者いらず」とも呼ばれています。

アロエベラ
アラビア半島南部、北アフリカ、カナリア諸島などが原産地。夏に黄色い花を咲かせます。
食用ではヨーグルトに入れたり、日本では刺身にもされます。

多肉植物
アロエは多肉植物(たにくしょくぶつ)です。多肉植物とは、葉、茎または根の内部に水を貯蔵し、乾燥に耐える植物の総称です。
サボテン科に多い植物ですが、一般にサボテンは別格に扱い、園芸業界では「サボテン」とそれ以外の「多肉植物」に分けて呼んでいます。





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